子供の頃にはアトピーに悩み、成人してからは酷い乾燥肌と敏感肌に悩んでいました。

低刺激で保湿効果が高いというコスメを次々と試してみたり、健康的な肌を作ると言うサプリやお茶もいろいろと試してきましたが、
どれも少しは効いているかもと思えるくらいの効果はあったのですが、なかなか乾燥肌からは抜け出せずにいました。

それでもこの栄養素が肌に良いというフレーズを聞くとつい買わずにはいられなくなり、
飲んでいるサプリの種類も増える一方で、気が付けば栄養補助というよりも食事なんじゃないかと思える程の量になっていました。
さすがに飲み過ぎだと思えたので、ちょっと頭を冷やして、本当に必要なものは何かと考えてみました。

乾燥肌ということは、健康的な肌を作る力が弱いか、潤いを保持する力が弱いかという事ですよね。
健康的な肌を作るために必要なのは、肌の主成分のタンパク質、
代謝に欠かせないビタミンAとビタミンB群、血行促進と抗酸化作用で肌を守るビタミンEが有名です。

潤いを保持するために必要なのは、コラーゲンの生成を助けつつ肌理を整える作用のあるビタミンC、
肌バリア機能を強くする脂質、保湿力の高いセラミドあたりでしょうか。
どれもごく普通の食事をしていれば自然と摂取できる成分ですよね。

ファストフードやスナック類を控えて、和食中心の食事に切り替えたところ、
今までのサプリの山は何だったのかと思える程に肌コンディションが良くなりました。
でも潤っているというにはまだほど遠く、栄養素以外の原因が何かと考えてみたところ、
実はお風呂に問題があったことが分かりました。

代謝を高めたくてぬるめのお風呂にじっくりと浸かっていたのですが、
長湯をするとふやけた角質の隙間からセラミドがどんどんと流れ出てしまうそうですね。
しかも水道水に含まれる残留塩素は、タンパク質や細胞を破壊するという恐ろしい性質を持っている上に、
温度が高くなれば作用も強くなるというのですから、そんなものの中に長時間浸かっていたのでは肌が乾燥して当然でした。

残留塩素は酸素に触れさせたり、ビタミンCで中和できるんですね。
普通に汲み置きをして残留塩素をなくすためには、日の当たる屋外で6時間、
屋内だと3日程かかってしまうようですけど、ビタミンCが配合された入浴剤を使えば、1時間くらいで中和できますし、
急ぐ場合はお風呂のお湯をバシャバシャとかき混ぜれば時短になります。
後はシャワーヘッドをカルキ抜き機能のついたものに取り換えれば、塩素によるダメージは軽減されますよね。

お風呂に入る直前に入れていた入浴剤を1時間以上前に入れるようにして、
ほどほどの入浴時間で切り上げ、カルキ抜き機能付きのシャワーヘッドを使うようになったら、
今までの苦労が何だったのかと思えるくらいに、肌コンディションが良くなりましたよ。

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